ジュピターテレコムは、J:COMサービスのイメージキャラクターを務める女優の吉高由里子に加え、新たにお笑い芸人のおいでやす小田を起用した、新テレビCMの放映を3月5日から開始した。

新CMでは、吉高さんが自宅のベランダでリモート会議を行うOL役を、小田さんが部長役を演じている。2人が参加しているリモート会議中に、インターネット回線の不具合で、小田さんが白目をむいた変な顔で固まってしまい、吉高さんが思わず苦笑いをしてしまうというストーリー。

J:COM NETであれば、自宅で仕事をする際も快適にインターネットが使えることを「サクサク～！」という吉高さんのセリフなどを通して、訴求していく。

CDの赤松隆一郎氏は「J:COM NETの利便性を広く訴求するために『リモート会議中に映像が動かなくなる』という、誰もが経験し、CMのネタにもなりやすい状況をあえて選んでいます」と話す。「そこに春らしさとユーモア、耳に残る歌を掛け合わせることで、新しいJ:COMならではのCMになっていると思います」と述べた。