博報堂プロダクツは3月8日、コロナによって環境が大きく変化したイベントのニュースタンダードを提供する、社内横断の「ハイブリッドイベント専門チーム」を発足すると発表した。同社が創業以来培ってきたリアルイベントと、コロナ禍で積み重ねてきたバーチャルイベントのノウハウ・知見を組み合わせる。
アフターコロナにおいても、すべてのイベントがリアルに戻るのではなく、リアル、バーチャル、それぞれの良さを活かした、より高い体験価値を提供できるハイブリッド型のイベントが主流になるとの考えのもと、チームの発足に至った。
新チームは、同社のイベント・スペースプロモーション事業本部を中核に、各専門本部が横断的に関与し、タスクフォース・チームとして機能。同社の持つ、デジタルテクノロジー、データ分析、映像制作、グラフィック制作など専門性の高い11の他事業本部との組み合わせることで、あらゆる「体験価値創出」に全社で取り組むという。
新着CM
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
AD
Data Intelligenceで 価値創造をともに
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
AD
特集
効果がわかる!デジタルOOHの活用事例
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始