【前回コラム】藤子不二雄Ⓐに影響を受けた子ども時代 創作につながる“原体験”が明らかに?!(ゲスト:TRICERATOPS 和田唱)【後編】
今週のゲストは、映画『流浪の月』が話題の李 相日監督。役者とスタッフの能力を極限まで絞り出すその独自の撮影手法について、3人が切り込んでみました!
今回の登場人物紹介
「コピー年鑑」、読むか読まないか論争
澤本
:はい、皆さんこんばんは。CMプランナーの澤本です。
権八
:はい、こんばんは。CMプランナーの権八です。
中村
:はい、こんばんは。Web野郎こと中村洋基です。皆さん、近況はいかがですか?
澤本
:近況は「TCC賞」の審査でものすごい数のグラフィックとかCMとかWeb動画を見まくっていて。ちょっとマヒしてきましたね。
権八
:見まくっていますか?
澤本
:見まくってる、見まくってる。見ても見ても終わらない……。
権八
:今、進捗何%ぐらいですか?
澤本
:75%ぐらい。
権八
:すごい……。僕、今25%ぐらいです(笑)。ヤバい。
一同
:(笑)。
澤本
:それね、相当大変。
権八
:ええ~!ヤバいな~。
中村
:リスナーの方にTCC賞が何かを説明していただきますと……?
権八
:「東京コピーライターズクラブ」という、広告業界のコピーライターやCMプランナーの組織があって。そこが年に一回、今年の優秀作品を選ぶという試みがありまして。
中村
:当然、テレビCMもそうだし、屋外看板とか駅とかのコピーもそうだし。
権八
:そうです、そうです。
澤本
:言葉を使ったものは、すべて対象。今年は二次審査に残っている本数がとっても多いんですよ。これで連休がほぼ潰れる……。
一同
:(笑)。
澤本
:でもね、あれだけあると、見たことなかったけど面白いものがいっぱいあるね。
