営業1年目におさえておくべき「営業の基本の型」とは

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営業という言葉を聞いて、どんなイメージを持つでしょうか?「とにかく商品やサービスの説明をして買ってもらう」「お客様とテンポよく、流暢に話をする」などという印象を持っている人は多いかもしれません。また、営業という職種を設けている企業は多く存在するにもかかわらず、講義を開設している大学はほとんどなく、高校の授業で習うこともありません。そのため、営業1年目の新入社員にとっては、不安に思うことが多々あるでしょう。

この記事では、営業1年目がおさえておくべき「営業の基本の型」をご紹介。「売れる営業と売れない営業の差は、トーク力やコミュニケーション能力ではなく、考え方の違いである」と言い切る、元・トヨタホームトップセールスの菊原智明氏に話を伺いました。

そもそも営業とは何をするべきなのか

営業1年目であれば、そもそも営業は何をすることが仕事なのかわからないという人も多いかもしれません。また、一般的に営業職に不安を抱く人は多いようです。その不安な理由として挙げられているのは「コミュニケーション能力への不安」「体力的・精神的に辛いイメージ」「具体的なイメージが湧かないから」「大学で学んでいないからor経験がないから」「マナーがわからない」「社会的基礎力・情報力に対する不安」「営業のフィールドで体育会系の人や能力の高い人と比較されたら勝てない」などです。

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