本記事は月刊『販促会議』7月号に掲載されている、最新の販促アイデア、テクニックを一挙紹介する連載「Idea&Techniques」の転載記事です。
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ハイアットホテルズアンドリゾーツは、4月10日から、同社が運営するロイヤルティプログラム「ワールド オブ ハイアット」の新キャンペーン「Be More Foodie(もっと、美食を)」を日本国内で実施。キャンペーンの応募者に、抽選で日本全国のハイアットホテルの食事券をプレゼントした。
また、プロモーションとして、同キャンペーンのジャパン・アンバサダーを務めるNumber_i・岸 優太が登場するオフィシャルムービーを公開。岸さんのファンから「岸くんのおいしそうなお顔を見て、ハイアットで食事したいと思った」「岸くんがきっかけでハイアットのレストランに行ってみた」といった反応も見られた。
キャンペーンのキービジュアル。キャンペーンには、「ワールド オブ ハイアット」に入会し、公式LINEアカウントとIDを連携することで、エントリーできる。
同キャンペーンは、ハイアットならではの上質な美食体験を、より多くの人に気軽に楽しんでもらいたいと企画されたもの。「Foodie(フーディ)」とは、食そのものを愛し、ジャンルや価格にとらわれず、食文化の体験に情熱を注ぐ人々を指す。
ターゲットは、ホテルでの食事は敷居が高いと感じている人や、宿泊を主目的としてホテルを利用している人。キャンペーンを通してFoodie体験を楽しむことで、食の持つパワーと魅力を再発見しハイアットのレストランを身近に感じてもらう機会になればと考えた。
キャンペーン情報のリリース後、SNSでは「一度も行ったことがないから応募したいと思った」「誕生日が近いのでぜひ家族で利用してみたい」といった声が聞かれたという。
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