生成AI時代の「つくる姿勢」を問う 日本広告学会「クリエイティブフォーラム2026」7月5日開催

日本広告学会は7月5日、「クリエイティブフォーラム2026」を桜美林大学新宿キャンパス(東京・新宿)で開催する。テーマは「AIネイティブ社会におけるクリエイティブの倫理と思想」。参加費は無料で、日本広告学会の会員以外も参加可能となっている。

企画/主催:日本広告学会

「クリエイティブフォーラム」は、クリエイティブの実務者と研究者を深く結ぶ対話と議論の場として毎年開催されているイベント。

今回は、急速に浸透する「AIネイティブ社会」で、今後のクリエイティブが向き合うべき倫理課題について『クリエイティブ・エシックスの時代』の著者である電通の橋口幸生氏などが登壇し、講演やパネルディスカッションが行われる。

同フォーラムでは今回のテーマの趣旨として、生成AIの普及による、コピーライティングやデザインなどにも自動化の波が広がっていることを指摘。一般の人でも生成AIを使えば、プロのクリエイターと外形的に判別しづらい制作物を作れるようになり、デジタルプラットフォーム上では虚偽や詐欺の広告が社会問題化しているとする。

こうした状況を踏まえて、広告をつくる側の倫理観や美意識に着目。第一線の広告クリエイターが制作時に気を付けている姿勢や態度に焦点を当てる。

講演内容と登壇者

主なプログラムは以下のとおり(敬称略)。
・基調講演1「クリエイティブ・エシックスの時代」橋口幸生
・基調講演2「AI時代の『作り方を作る』」内藤貴仁
・基調講演3「クリエイティブはいま、ノンヒューマンがいちばんおもしろい!?」大岩直人
・基調講演4「倫理は『共創』できるのか?」山本直人
・パネルディスカッション

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