本記事は月刊『販促会議』2026年7月号に掲載されている、最新の販促アイデア、テクニックを一挙紹介する連載「Idea&Techniques」の転載記事です。本連載の他記事は、月刊『販促会議』2026年7月号、もしくは「販促会議デジタルマガジン」にてお読みいただけます。
日本生活協同組合連合会は、2026年の創立75周年を記念した施策の1つとして、4月24日から26日まで、記念イベント「喫茶コープ」を東京の渋谷ストリーム前稲荷橋広場で開催した。
イベント開催の様子。どうすれば若年層が会場に入りたいと思うかを考え、3面のフォトスポットを用意して写真映えするかたちにするなどの工夫を施した。
当イベントのターゲットは、20~30代。生協の組合員だけでなく、未組合員をはじめ、これまで生協に触れる機会が少なかった人たちにも、生協や生協のプライベートブランド商品であるCO・OP商品に触れる機会を広げたいと考えて企画した。
テーマは、レトロで親しみやすい「喫茶店」。45周年のロングセラー商品「CO・OPミックスキャロット」の試飲や、飲み終わった紙パックをたたんで参加する投票企画、レトロ喫茶風のフォトスポット、SNS投稿企画などを展開し、「体験→理解→共感→行動」を促す設計とした。
直近の調査において、食品・日用品の買い物先として店舗宅配サービスを選ぶ際に重視することの一つが「また食べたいと思えるおいしい商品がある」であったことなどを踏まえ、イベントはCO・OP商品の菓子や飲料商品を体験してもらえる内容を意識した。

