横浜八景島は8 月から9 月にかけて、京浜急行電鉄の「KEIKYU BLUE SKY TRAIN 600形」を使ったトレインジャック企画「夏休みに来てくれた人たちに記憶だけを頼りに横浜・八景島シーパラダイスの生きものたちを描いてもらいましたトレイン」を実施した。
横浜・八景島シーパラダイスの来館客が記憶だけを頼りに描いた、カマイルカやセイウチ、クリオネなど10 種以上の生きものの絵を広告として活用した企画で、4 月に続く第二弾となる。
イラスト募集に際しては施設内に絵を描く場を用意したほか、SNS やWeb サイトでも作品を募集した。
本当にその生きもの、覚えていますか?
好評につき第二弾!
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その結果、1 カ月半で約6000 点の作品が届き、内106点を採用した。広告には3 歳から83 歳までの参加者が描いた絵が並び、「すいませんが、、、もう一度来てください」というコピーも添え、思わず笑いが込み上げてしまうような空間に仕上げた。
制作の背景にある課題は、多くのレジャー施設が存在する中でいかに選ばれる施設になるか。企画制作を手がけた博報堂の河西智彦さんは「水族館は思い出すだけで行きたくなりやすい施設」と捉え、リマインド効果とSNSでの拡散による集客を狙い、来館者参加型の広告を提案した。
従来、施設内の写真や綺麗に撮影した実写の生きものの姿を広告に用いていたが、あえて本物を見せないという点もポイントだ。記憶だけで描かれた絵で「本物はどうだったか」と乗客に想像させ、参加者と乗客双方の来館意欲を引き出そうと考えた。
第一弾との違いは、絵の見せ方にある。子どもと大人の絵を対比させる構図や、何の生きものなのかを当てるクイズ形式の広告も用意することで、SNSでの話題化を促した。
広告を目にした人たちによるX 上の投稿は、第一弾とあわせてのべ50万「いいね」を獲得した。「実物と異なる特徴を描いている人も多く、宣伝担当として各生きものの魅力をより伝えていきたいと感じました」(横浜八景島 村田日菜子さん)。
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— 横浜・八景島シーパラダイス公式 (@_seaparadise_) April 26, 2026
スタッフリスト
企画制作
博報堂、新潟博報堂、中島英貴事務所
CD+企画+C
河西智彦
| AD | 竹上淳志 |
| D | 中島英貴 |
| AE | 中根朋紀、川又貴文、増渕修、棚原徹、發田義信、村田日菜子、戸村優夏 |





