日産「のってカンガルー」テレビCMなぜ復活?販売店の試乗でゲーム体験やキャラクターグッズも提供

日産自動車は10月1日から、テレビCM「帰ってきた!のってカンガルー」篇を放映している。「のってカンガルー」は2007年から2010年代にかけて日産のCMに登場したキャラクターで、今回はその当時以来の復活となる。企画制作はTBWA\HAKUHODOなど。かつてお茶の間に浸透していた、おなじみのキャラクターCMはなぜ復活を遂げたのか。

企画制作を手がけたTBWA\HAKUHODOのクリエイティブディレクター、宇佐美雅俊氏はその理由を次のように説明する。

「自動車購入の検討方法が多様化する中、“案ずるより産むが易し”の大切さを伝え、販売店への来場や試乗へのハードルを下げるために、『のってカンガルー』を復活させました。当時子どもだったカンガルーが一児の父に成長した設定へアップデートし、当時を知る世代には懐かしさを、新世代には親しみやすさを感じてもらえるよう設計しています」。

声の出演は、初代を担当したスチャダラパーのANIが続投し、子カンガルー役には声優・アーティストの上坂すみれを起用している。

このほかテレビCM開始と同じタイミングで、10月から全国の日産販売店では試乗体験キャンペーン「のってカンガルー ためしに、乗って考えよう。」を実施中だ。

店頭では、先進技術である「インテリジェント アラウンドビューモニター」の映像機能を活用し、運転席からの死角に隠れたカンガルーをゲーム感覚で探す体験コンテンツ「かくれカンガルーを探せ!」を展開。家族連れなどの来店客が楽しみながら先進機能の利便性を体感できる仕掛けを用意した。

また、期間中に日産車へ試乗した来店客を対象に、傘やペットボトルに装着できる限定ノベルティ「のってカンガルー チャーム」(全5種・シークレット1種含む)をプレゼントするプロモーションを実施する。

Xなどの公式SNSでは、週末のお出かけ先として販売店を想起させるきっかけづくりとして、毎週金曜日にキャンペーン関連コンテンツを定期発信するなど、Webと店頭を立体的に連動させたコミュニケーションを展開している。

スタッフリスト

企画制作 TBWA\HAKUHODO、AOI Pro.、東京アドデザイナース、LIBERTY ANIMATION STUDIO、メガネフィルム、デジタルガーデン、愛印
CD 宇佐美雅俊
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企画 加藤卓、中山遥斗
C 川又音
AD 伊藤裕平、神之田裕貴
D 六笠詩音、町田ちひろ、海津典義
CPr 平久江勤
Pr 齊藤佑典、衛藤有希菜
PM 潮田莉子
演出 舟越響子
アニメーションPr 草間順一郎
アニメーションディレクター 鈴木愛
編集 小林真里(オフライン)、遠藤知洋(オンライン)
音楽 山田勝也
作曲 六笠詩音
MIX 福田実希
AE 稲積真介、池田絵里香、脇屋友彦、西中洋佑
出演(声) ANI(スチャダラパー)、上坂すみれ
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