富士通研究所は4日、テレビやデジタルサイネージの映像の中に、人の目では知覚しない微小な灯りを埋め込むことで、アプリを取得したモバイル端末に情報送信が可能な技術を開発したことを発表した。
この技術を活用すれば、例えばテレビCMに情報を埋め込めば視聴者がテレビCMにモバイルをかざすことでCMに関連したクーポンやWebサイトのURLを取得することができる。レスポンスによってCM効果を測定することも可能だ。
富士通研究所では、今後よりテレビ映像から携帯電話へ送信する通信速度を改善し、2013年度中の実用化を目指すという。
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