電通が8日発表した2010年10月度の売上高(単体)は、対前年比106.8%の1173億5300万円だった。主力のテレビの好調が全体を押し上げたほか、インタラクティブが前年同月の5割増、新聞も上回った。
テレビは前年比110.9%。内訳は、タイムが108.0%、スポットが113.3%でともに前年をクリアした。
売上高の詳細は次の通り(カッコ内は前年同月比)。
【業務別】
新聞=114億8000万円(105.4%)▽雑誌=37億7100万円(89.2%)▽ラジオ=13億8300万円(82.0%)▽テレビ=574億1600万円(110.9%)▽インタラクティブメディア=34億6000万円(153.2%)▽OOHメディア=31億7000万円(99.4%)▽クリエーティブ=141億200万円(100.7%)▽マーケティング/プロモーション=153億6600万円(107.5%)▽その他=72億300万円(95.9%)
【地域別】
東京本社=969億8500万円(108.2%)▽関西支社=174億6500万円(100.5%)▽中部支社=29億300万円(102.5%)
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