ジェイアール東日本企画が6日発表した11月度の単体売上高は、前年比112.0%の78億5700万円だった。主力の「交通広告」が2ケタ増と躍進したほか、売上構成比の高い「SP」(130.5%)なども好調だった。東北新幹線の全線開業に伴うJR東日本の「新青森開業記念キャンペーン」などが売り上げを後押しした。
業務別の売上高は次の通り(カッコ内は前年比)
- 新聞=7000万円(46.8%)
- 雑誌=1億2300万円(101.7%)
- テレビ=3億1000万円(91.0%)
- ラジオ=5200万円(204.0%)
- 交通=40億7700万円(111.0%)
- インターネット=3900万円(150.8%)
- SP=13億7800万円(130.5%)
- 制作=16億5300万円(113.0%)
- その他=1億5000万円(94.2%)
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