日本新聞協会に加盟する全新聞102紙は15日、JAグループの広告(画像)を一斉掲載した。QRコードを載せて読者からの反応も確かめる。協会の「広告対策プロジェクトチーム」が主導する企画で、新聞広告の効果や存在感を示す狙い。今年3月、8月に続いて3回目の実施となる。広告会社は博報堂DYメディアパートナーズ。前回は電通が担当した。
クリエーティブは全7段で、朝食の大切さを訴えるもの。漫画家の水木しげる氏が手がけ、同氏と「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターが朝の食卓を囲む風景を描き下ろした。「アタマに新聞 カラダによい食」とのコピーで、新聞も同時に訴求した。企画は10月ごろに決まった。
QRコードにアクセスすると、掲載日の15日限定で、広告に登場する妖怪キャラクターを携帯電話の待ち受け画面にダウンロードできる。
新着CM
-
広報
旅行系インフルエンサーに聞く、「観た人に足を運んでもらう」動画づくりの3ステップ
-
AD
Amazon Ads
オン・オフ問わず広がるAmazon Ads
-
クリエイティブ
なかねかな。ら、SNSで話題の人物を起用した「#ラインモの大クセ到来ンモ」の狙い...
-
AD
クリエイティブ
いま、注目のインターナルコミュニケーションのプロ集団 / 株式会社産業編集センタ...
-
販売促進
チラシ利用に関する意識調査 小売提供アプリが新聞折込に次ぐ情報収集ツールに
-
クリエイティブ
リサイクルに留まらない新サイクルを構築 三井不動産「KISARAZU CONCE...
-
AD
特集
AdverTimes. Jobs
-
広報
豊橋市、ヤングケアラー支援者向けのガイドブック配布
-
広報
社会からのメッセージを反映した広報活動を—「企業広報賞」表彰式開催