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「おとなの“損得”論意識と実態」調査結果

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セゾン自動車火災保険株式会社(代表取締役社長望月純)は、40~50代のおとな世代のための通販型自動車保険『おとなの自動車保険』発売開始(1月)にあたり、今年成人式を迎える新成人と20代~60代の成人、600人を対象とした「おとなの“損得”論 意識と実態」調査を実施いたしました。

本調査により、新成人の「おとなになることの実感やイメージ」、成人の「自分の評価や将来に向けた“おとな得”対策への意識」などが浮き彫りになり、その結果、“おとなになることに悲観的でありながら、損得対策にはしっかり者の新成人”と“少し楽天的で、万が一の時の対策も少し不足ぎみの成人”の姿が見えてきました。

調査結果

1.おとなへの自信

  1. 新成人の7割以上が“おとな”として自信なし!
  2. 新成人が考える“おとな”は22.9歳から。一方ベテラン成人は37.8歳からと回答。
  3. おとなの「自信のきっかけ」がつかみきれない女性。特に40代が自信の伸び悩み年齢?

2.おとなに対するイメージ

  1. 新成人、20代~30代の8割以上が「おとなは大変」と思っている。しかし、40代以上はそれほど大変とは感じていない。
  2. 新成人の6割以上が「おとなは損」だと考えている。一方40代以降は、「おとなは得」だと感じている人が多い。
  3. 社会的ストレスや義務は大きな「おとな損」と考える新成人と20~30代。一方、40代以降では、さほど「おとな損」ストレスは受けていない様子。
  4. 「おとな損」の厄年は39歳。厄年を乗り越えた40歳からが新しいおとなのステージ。
  5. 「おとな得」している著名人のNo.1は、全世代を通じて“所ジョージさん(55歳)”

3.「おとな得」するおとなになるための傾向と対策

《発見1》

「生活を楽しむための倹約」や「事故・病気の備え」は、全世代共通の「おと
な得対策」。さらに、保険の見直しや貯蓄の運用など「しっかり、お得に備え
る」は、若い世代に軍配。意識と対策は、加齢とともに差がでる結果に!

《発見2》

“しっかり者ナンバーワン”世代は新成人女性。新成人男性を圧倒する“しっ
かり”ぶり。

《発見3》

40~50代の男性と女性では、「事故や病気への備え」に対する意識差が、他層
に比べて大きい。女性の意識の高さが男性を上回る結果に。

※調査結果の詳細は、下記URLからサイトをご覧下さい。
URL:http://prw.kyodonews.jp/press/release.do?r=201101063750

調査概要

調査名: 平成23年新成人男女と20~60代成人男女に聞く「おとなの“損得”論意識
と実態」調査
調査方法:  インターネットリサーチ
調査地域: 首都圏
調査対象: 新成人*と20代~60代男女
*平成2年~平成3年生まれの男女のうち、2011年成人式の参加対象となる人
有効回答数: 合計600サンプル(新成人/20代/30代/40代/50代で各100サンプル、
男女比50:50)
調査日時: 2010年12月13日(月)~12月15日(水)
調査機関: 楽天リサーチ株式会社

* 本資料では、今年1月に成人式を迎える人を「新成人」、新成人を含まない20~60代の
調査対象を「成人」と表記しています。

本資料に関するお問い合わせ先

セゾン自動車火災保険株式会社
マーケット企画部中島(なかじま)・袴田(はかまだ)
TEL:03-3988-2570
URL:http://www.ins-saison.co.jp