サイバーエージェントは1日、海外事業強化のため、グローバルサイト(http://www.cyberagent.info/)をオープンした。これまではIRサイトの英語版はあったが、内容としては投資家向け。昨年からフェイスブックアプリやスマートフォンアプリを海外展開しているるため、より幅広い海外のステークホルダーへの認知向上を狙う。
リニューアルにあたっては、「これさえ見ればサイバーエージェントがどんな会社か分かる」情報集約ページ「AT A GLANCE」(http://www.cyberagent.info/ir/glance/)を用意。「ビジュアルを増やして会社のカルチャーを伝え、経営陣一人ひとりを詳しく紹介した」。また、米国の子会社で現地採用を始めたことから、そのための情報としても意識し、一般社員のインタビューも充実させている。
同社は欧米のほか、中国、インドネシア、ベトナムでも事業を展開。350万人が利用するアメーバピグの海外版「AmebaPico」は、今後アジアでのローカライズ展開も視野入れるほか、年内に海外向けスマートフォンアプリを8本提供予定だという。
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