パッケージデザインの第一人者がパッケージデザインのすべてを語る

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デザイナー、および企業の担当者が知っておくべきパッケージデザインの基本的な考え方から心構えまでをまとめた1冊。特に、デザイナーと企業担当者が身につけるべき8つのポイントとしてCIKTMUPS(シクトマップス)(C=クリエイティブセンス、I=アイデア、K=知識、T=テクニック、M=マーケティングセンス、U=理解力、P=情熱、S=達成感)を提起する。

多くの事例も掲載し、実務的・実践的な内容を、パッケージデザイン協会理事長も務める、日本を代表するデザイナー　フミ・ササダ初の著書。

目次

• はじめに
• 第1章　ブランド資産をつくる
• 第2章　パッケージデザイン開発のステップ
• 第3章　パッケージデザインを生み出す8つのポイント
• 第4章　売れるパッケージデザインはこうつくる

著者プロフィール

フミ・ササダ
株式会社ブラビス・インターナショナル　代表/パッケージデザインディレクター

1952年、徳島県生まれ。68年に奨学生として渡米。75年、カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校芸術学部デザイン学科卒業後アートセンターカレッジオブデザインにてグラフィック/パッケージデザイン学科に入学。
78年同校卒業後、ランドーアソシエイツ サンフランシスコ本社にデザイナーとして入社。
83年にクリエイティブディレクターとして東京オフィスに出向する。92年、日本代表兼副社長に就任。
96年、ブラビス・インターナショナル設立。
キリン、日本コカ・コーラ、味の素、明治乳業、ハイト(韓国)など、多数のパッケージデザインを手がける。また、KDDI、J-POWER、三菱地所、デンソー、東京証券取引所、トヨタホーム、HOYAなどのCIも手掛ける。社団法人日本パッケージデザイン協会理事長なども務める。

『CIKTMUPS(シクトマップス)　パッケージデザインのすべて』
パッケージデザインの第一人者がパッケージデザインのすべてを語る。、デザイナーおよび企業の担当者が知っておくべきパッケージデザインの基本的な考え方から心構えまでをまとめた1冊。
著者：フミ・ササダ