I&S BBDOが、10月1日に新たなVI(ビジュアル・アイデンティティ)として新ロゴマークを導入する。VIの変更はBBDO ワールドワイド全体での決定。今後、世界79カ国で順次変更されていく。
BBDO China、BBDO San Franciscoのように、「BBDO」の後に国・都市名が付いたロゴを使用していたグループ企業は「BBDO」のみのロゴに統一される。その他多くのグループ企業のロゴが「BBDO」単独のものに統一されるが、I&S BBDOや、イギリスのAMV BBDO、オーストラリアのClemenger BBDO、ブラジルのAlmap BBDOのように、長年にわたり別のエージェンシー名を併せ持つグループ企業は、例外的に独自のロゴを使用する。各社が各市場でクライアントやメディアとともに培ってきた歴史・文化を尊重したい考え。
今回の新VI導入により、同じ哲学と意識を共有するグローバルエージェンシーとして、国や言語で分断されることのない一体感・一貫性を表現する。79カ国287拠点が、グループをあげてさらなるクライアントサービスの向上を目指す。
新着CM
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
AD
広告ビジネス・メディア
リアルメディアの可能性に迫る!脱cookie時代のマーケティング戦略
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始
-
AD
特集
Hakuhodo DY ONE ―博報堂DYグループのデジタルコア