秋のデザインウィークに引き続き、“秋の東京アート月間”が11月よりスタートした。
運営するのは、博報堂内のプロジェクトチーム「HAKUHODO ART PROJECT」による実行委員会。東京メトロをメインサポーターに、11月1日から30日までの1カ月間を「TOKYO ART MONTH」と銘打ち、都内の美術館やギャラリーで開催される70近くの展覧会・アートイベントを、交通広告およびWebサイトで紹介する。
11月12日からはAIKOWADA GALLERYにてグループ展「ART & PRODUCT-アートとプロダクトの不穏な関係」を開催。ホンマタカシ氏や鈴木康広氏、木住野彰悟氏ら10名のクリエイターが“プロダクト”にまつわる作品を発表する。キュレーションはHAKUHODO ART PROJECTが担当した。
また、期間中には「お酒とともにアートを楽しもう」というコンセプトで、10カ所以上のギャラリーでアサヒビールの提供による「TOKYO ART MONTH NIGHT」も開催される予定。ほろ酔い気分で秋の夜長とアートを楽しめそうだ。
新着CM
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
AD
クリエイティブ
「熱狂は、ここから始まる。」水戸ホーリーホックが30周年 未来への想いを表現
-
特集
はじめに/あとがき/解説でざっくりわかる 宣伝会議のこの本、どんな本?
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始