KLMオランダ航空(KLM Royal Dutch Airlines)は、今年2011年12月7日に日本就航60周年を迎えることになりました。1919年10月7日設立当初から社名を変えず存続しているエアラインとして、世界で最も長い歴史を持つKLMオランダ航空は、今から60年前の1951年に東京路線を開設し、記念すべき一番機が12月7日、羽田空港に到着しました。そして、1954年にはヨーロッパのエアラインとして初めて日本人客室乗務員を採用するなど、日本と深いつながりをもつエアラインとして、たくさんのお客様をヨーロッパへと運ぶお手伝いをして参りました。

このたび、これを記念してKLMオランダ航空ではヨーロッパ行き航空券が当たるイベントを実施いたします。イベント詳細は以下の通りです。

日本就航60周年記念イベント「渋谷の街で消えた“王冠”を探せ！」

渋谷の街で王冠を探そう!!イベント

KLMオランダ航空は、映画「タンタンの冒険／ユニコーン号の秘密」とコラボレーションし、「渋谷の街で王冠を探そう!!」イベントを実施いたします。映画「タンタンの冒険／ユニコーン号の秘密」は、ベルギーの漫画家・エルジェによって描かれた全世界ベストセラー漫画を原案とし、今冬、巨匠スピルバーグ監督によって待望のフルデジタル3D映画化されました。

オランダとベルギーは古くから隣国として密接な関係にあり、今回、映画「タンタンの冒険／ユニコーン号の秘密」の公開とKLMオランダ航空60周年の双方を記念し、今回のコラボレーションが実現しました。

盗まれたKLMロゴの王冠を探して、ヨーロッパ行き往復航空券を当てよう

イベントは、KLMのロゴにある“王冠”が盗まれたところから始まります。KLMのロゴには、王立エアラインの象徴として王冠が使われ、そのデザインでみなさまに長く愛されて参りましたが、そのロゴの王冠が60周年という大事な節目に何者かに盗まれてしまいました。盗まれた王冠は12月3日～4日、10日～11日に渋谷の街のどこかに現れます。有力情報を握るタンタンと共に、渋谷の街から王冠を見つけ出した方に抽選で4組8名様にヨーロッパ行き往復航空券を贈呈いたします。

イベント概要