来年2月から始まる京都芸術造形大学の卒業修了制作展「万博」。制作展を一過性のものにしたくないという思いから、卒業制作展に先立って、アートやデザインの価値を今一度考えるための展示やワークショップを行う「プレ万博シリーズ」を全4回で企画している。
10月に行われた「OLIVE展」に続き、28日からは第2弾として群馬の総合リサイクル処理業者ナカダイとの共同企画「ナカダイ京都工場」が開催される。ナカダイの企業活動に共感するデザイナーによる処理工程の写真作品の展示などのほか、「マテリアルライブラリー」として、金属やガラスなどの素材の量り売りなども行われる。
今後、第3弾、第4弾として美大生が不要になった材料を持ち寄るマーケットや、廃材によるファーニチャーの展覧会も予定されている。
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