日本ブランド戦略研究所は21日、「創業時のストーリーが企業イメージに与える影響」に関する調査を発表した。この調査は消費者が企業の創業時のエピソードを知ることで、企業やブランドに対するイメージがどのように変化するか調べたもの。対象となったには、大日本除虫菊、味の素、森永製菓、江崎グリコ、キユーピーの5社。
それによると、「金鳥」ブランドの大日本除虫菊は「好感が増した」(30%)「信頼感が増した」(20%)という回答が他の4社よりも高いスコアを獲得。同様に、江崎グリコは「この企業の夢や願いを感じた」(35%)「親しみが増した」(47%)、味の素は「技術力を感じた」(35%)、キユーピーは「この企業の理念を感じた」(29%)が、それぞれ他社よりも顕著な変化として表れていた。
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