静岡県は、「静岡県の持つ様々な早春の魅力の首都圏への発信及び静岡県のイメージアップ」を目的として、首都圏在住の50歳代以上の女性をメインターゲットに、TBSラジオで広報活動をスタートする。
番組タイトルは「ふじのくに静岡県 乙女探検隊」。1月14日~3月31日の毎週土曜日(12:15頃~12:25頃)、全12回に渡って土曜ワイドTOKYO「永六輔その新世界」内で放送される。
1月14日(土)の番組第1回放送は、昨年11月2日千代田区有楽町にオープンした静岡県東京観光案内所「Shizuoka Mt.Fuji Green-tea Plaza」を紹介予定。「Shizuoka Mt.Fuji Green-tea Plaza」は、お茶の緑色が映える白色を貴重としたスタイリッシュなカフェスタイルの観光案内所。産地や「深蒸し(ふかむし)」「普通蒸し」といった製法の違うお茶を常時5種類ほど取り揃えた静岡茶とスイーツを味わいながら、旅のコンシェルジュとの会話を通して静岡の観光情報を得ることができる場所として、メディアからも幅広い注目を集めている。
静岡県は、地勢・気候がお茶の栽培に適しており、荒茶生産量日本一の言わずとしれたお茶の名産地。県内各地でそれぞれの地形や自然環境など、地域特性を活かした個性あるお茶づくりが行われており、バラエティに富んだお茶を楽しむことができる。番組では、毎回冒頭に静岡県内各産地の静岡茶を週替わりで永六輔さんが飲むコーナーを設けるなど、積極的に静岡茶のPRを行なっていく予定。また番組では今後、静岡県河津町で毎年開催される「河津桜祭り」(2月5日~3月10日)や「富士山の日」(2月23日)など、早春の静岡県の魅力を様々な角度から発信していく。
新着CM
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
AD
広告ビジネス・メディア
クライアントの先にいる顧客を深く理解する 大広が中期経営計画で目指すものとは?
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
AD
特集
【Ayudante主催】デジタル時代のマーケティング活用セミナー
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始