岩下食品は6月6日を日本記念日協会認定の「らっきょうの日」に制定し、らっきょうの需要喚起を目的としたプロモーションキャンペーンを実施すると、5月11日に発表した。
記念日制定のきっかけとなったのが、同社が行った消費者意識調査での「カレーの付け合わせとしてらっきょうを連想する人が年々減っている」という結果。6月がらっきょうの旬であることや、「6」がらっきょうの形に似ていることからこの日を選び、特に若年層へのPRのフックとしていく狙いだ。
6月6日当日には式典を実施し、この1年間に最も売れたらっきょう(今年は「岩下のピリ辛らっきょう」)を明治神宮へ奉納するほか、5月23、24、29日には首都圏および名古屋の主要駅前で新商品「おいしいらっきょう」を総計1万2000個無料配布する予定。
また、6月17日の父の日に合わせた展開として、店頭でカレーのレシピ配布を順次開始。「カレーにらっきょうを愛の数だけ添えて“おつカレー”を伝えよう」というテーマで、カレーとらっきょうの想起づくりを図っている。
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