アドタイをご覧の皆様、初めまして! 前回の記事で、弊社代表の澤邊より紹介を受けました百市と綿野です。
大変恐縮ではございますが、今回は、春よりワン・トゥー・テン・デザインのディレクター(見習い)として勤務しております、新入2人から見た弊社や広告についてお話しいたします。澤邊の連載を楽しみにされていた皆様には、今回はご辛抱頂き、一つ、若輩者の戯言に耳をお貸しいただければと思う次第でございます。
と、ガチガチの書き出しで僕らの緊張感を少しでもお伝えできれば幸いです。
この春から社会人になられた同期の方や、Web業界を目指している学生はもちろん、各業界の先輩方にもお楽しみいただければと思います。それでは、初めに京都勤務の百市より進めてまいります。
自己紹介と弊社紹介

初めに簡単な自己紹介をいたします。あらためまして、プランナー志望のディレクター見習いとしてワン・トゥー・テン・デザインに勤めております、百市と申します。ただ単に広告が大好きなだけの、どこにでもいる普通の広告系男子です。関西の芸術大学デザイン学科を中退し、バーでのバイトを約1年間経て今にいたります。僕の大学の同期は、現在の大学4年生にあたります。ちなみにと言ってはなんですが、僕はデザインもコーディングもできません(デザイン学科には実はスポーツ推薦で入学しました)。