光岡自動車は、映画『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』（5月11日全国ロードショー公開）とコラボレーションした特別仕様車『Viewt 探偵はBARにいる』を20台限定で4月20日より発売する。

この特別仕様車『Viewt（ビュート） 探偵はBARにいる』は、劇中に登場する、松田龍平演じる高田の愛車「高田号」をイメージしている。

劇中、高田号は「オンボロだけど愛着があって手放せない」存在として、クルマという機械でありながら、いざという時に話しかけないとエンジンがなかなかかかってくれない、という描かれ方をしている。

特別仕様車は、車体のグリルバッヂとフロントフェンダー、Cピラーには大泉洋演じる主人公の探偵が事務所代わりに通っているBAR「ケラー・オオハタ」のマークをあしらったエンブレム、トランクフードには映画タイトルのステッカーが貼りつけられている。

同社の「Viewt」は、1993年1月に発売開始で、今年発売20年を迎え、現行車は3代目。これまでの累計総生産台数は1万台以上となっている。

20台限定 特別仕様車『Viewt 探偵はBARにいる』車輌概要

◇【特別装備品】

• 専用グリルバッヂ
• 専用ステッカー（フロントフェンダー）
• 専用ステッカー（Cピラー）
• 専用ステッカー（トランク）
• 専用ボディカラー　ダークグリーン
• 本革シート（色：アイボリー）
• センターコンソールセット
• ウッドタイプインパネ
• クラシックドアトリム