ＮＨＫの倉又俊夫氏らが登壇したセッション「テレビ局のソーシャルメディアアカウント運用のヨモヤマ話」。

5月27日、東京・六本木アカデミーヒルズにてWOMマーケティング協議会「WOMマーケティングサミット2013」が開催された。同協議会によるサミットは今年で4回目となる。WOMマーケティングの健全な発展と啓発に寄与することを目的に、協議会が設立されたのは2009年。その後、日本においてもソーシャルメディアが浸透し、企業にとってアーンドメディアの重要性が増す中、サミットではソーシャルメディア活用をテーマにしたセッションが目立った。

登壇者はマーケティングを支援する広告会社、PR会社などの広告業だけでなく、企業や自治体、メディア企業などソーシャルメディアを使ったコミュニケーションに取り組む各種主体が登壇して、現状の事例や課題を発表した。

日本ケンタッキー・フライド・チキン、サントリーホールディングス、コニカミノルタのソーシャルメディア担当者が登壇したセッション「企業ブランディングにおけるソーシャルメディア活用」

I.C.E（アイス：インタラクティブ・コミュニケーション・エキスパーツ）の加盟企業が登壇したセッション「思わずシェアしたくなる、口コミを生み出すクリエイティブの秘密」。