楽天傘下でアフィリエイト(成果報酬型)広告を手掛けるリンクシェア・ジャパンは15日、アフィリエイター(アフィリエイト広告の掲載先)を招いたイベントを東京都千代田区の東京国際フォーラムで開催した。アフィリエイターと広告主をつなぐ場として2004年から実施しているもので、広告主による展示ブースのほか、SEO対策や薬事法をテーマにしたセミナーも開かれた。
出展社は富士通やダイソン、日比谷花壇、森下仁丹、オイシックスなど。新規顧客の獲得のために、オイシックスは03年から、ダイソンは12年からアフィリエイト広告を実施しているという。来場した多くのアフィリエイターが、カメラやスマートフォンを片手に、企業のブースで商品説明を聞いたり、手に取って写真を撮ったりした。
広告主にとってアフィリエイターは「販売代理店」ともいえる存在。出展者からは「商品に自由に触れていただける貴重な場。キャンペーンへの要望や意見も参考になる」(富士通)といった声が聞かれた。
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