電通は4日、国際オリンピック委員会(IOC)から、2014年・2016年に開催するオリンピック競技大会の中央アジア5カ国における放送権を取得したと発表した。
同地域でスポーツコンテンツの人気が高まっていることを背景に、今回の放送権取得を通じ、同地域におけるスポーツマーケティング活動を強化したい考えだ。
取得したのは、2014年にロシア・ソチで開催される第22回冬季オリンピックと、2016年にブラジル・リオデジャネイロで開催される第31回オリンピックの、中央アジア5カ国(カザフスタン、キルギスタン、トルクメニスタン、タジキスタン、ウズベキスタン)における放送に関わる権利。テレビ、ラジオ、インターネットを含むすべてのメディアを対象とする。同社は今後、現地メディアに対して放送権のセールスを行っていく。
【参考】「電通、スポーツマーケティングのアジア拠点を設立」(2010/12/02)
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