ウエディングプロデュース・レストラン運営のノバレーゼは、8月20日から実施される新卒採用の内定者研修で、静岡県の浜名湖を舞台とした体験型研修「浜名湖横断ウルトラウオークラリー」を行う。
ラリーでは、約32キロの道のりにある75カ所の指定場所を探し出し、そこで与えられる計100個の問題を解きながら、正解得点とゴール地点までの時間を競う。研修には、来年4月に入社する大学生36人中34人が参加。6~7人のチーム単位で行動する。初日に自己紹介やチーム交流、ワークセッションを行い、2日目にメインとなるラリーを実施する。
同社は、社長に丸一日同行する“社長のかばん持ち”プログラムを取り入れたインターンシップ制度や、エンターテイナーとして周囲を盛り上げる工夫を学ぶ“余興研修”など、ユニークな研修プログラムで知られるが、内定者研修でのラリー導入は今回が初めて。「こうした冒険型、課題解決型、体験型の内容にすることで、同期の親睦を深くするとともに、競争心を根付かせ、目標に向かって何がなんでも達成する、努力するというモチベーションを育む狙いがあります。あえて高いハードルを提示することで、今後の仕事に通じる限界を超えた時の楽しさを伝えます」と同社プレスリリースで説明している。
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