電通の海外本社「電通イージス・ネットワーク」は、傘下のイージス・メディア・イベリアを通して、スペインの広告会社「Ymedia」(ワイメディア社)の株式 51%を、同社主要株主から取得したと20日、発表した。また、ワイメディア社の買収に伴い、ワイメディア社が主要株主である同国のデジタルエージェンシー「Wink TTD」の株式 31.8%も、ワイメディア社に付帯する形で取得している。
今後電通イージス・ネットワークは、2019年までに2社をイージス・メディア・イベリアの100%子会社にする予定だ。
これら2社の買収の狙いは、世界トップ20マーケットのひとつであるスペインにおいて、グループの競争力をさらに強化していくことにあるという。
新着CM
-
広報
自動運転バスに「AI車掌」導入し車内コミュニケーション、上士幌町
-
販売促進
アサヒコ「豆腐バー」が海外進出 2027年以降は売上構成比30%を目指す
-
広報
N高・S高など、「AI入学式」の生配信を実施
-
広告ビジネス・メディア
東急エージェンシーの新・中計が始動 2つの変革で「体験価値共創企業」へ
-
AD
販売促進
サイフへの到達率は93% 受取り手である生活者の“暮らし”を尊重するBtoC送金...
-
販売促進
たまごっちが動くOOH? 欧米版の新デザイン発売記念広告
-
AD
特集
データを活用して、ビジネス施策を動かす―アユダンテ
-
販売促進
「紅茶花伝」新CMでマカえんと小芝風花がコラボ 深川麻衣出演ラジオも開始
-
クリエイティブ
宣伝会議賞「中高生部門」受賞者が広告界に就職/本田真梨恵さん