映画『ジャッジ!』、人気クリエイター3人が制作したイメージビジュアルを公開

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秋山具義「広告クライアントからの無茶振りに翻弄される
クリエイターの心情を、超大袈裟にビジュアル化しました」

2014年1月、澤本嘉光さんが脚本を手がけ、永井聡さんが監督を務める映画『ジャッジ!』が公開される。本作はテレビCMの世界一を決める国際広告祭が舞台。上司に押し付けられて審査員になってしまった落ちこぼれ広告マンが、自社のちくわCMをグランプリにするべく、海外のクセモノ揃いのクリエイターたちを相手に奔走する物語だ。
公開に先駆け、本作では3種類のイメージビジュアルを発表。そのビジュアルの中から、映画館の支配人がそれぞれの劇場に設置するポスター、チラシを1種類ジャッジ!(審査)をして決める、という映画業界初のキャンペーンを実施している。

ビジュアルを制作したのは、映画の舞台と同じ広告界で活躍するアートディレクター 秋山具義さん、えぐちりかさん、佐野研二郎さん。それぞれ脚本を読み、タイトルやストーリーからイメージをふくらませてビジュアルをつくりあげた。各支配人が選んだポスター、チラシは、10月5日より『ジャッジ!』上映劇場にて設置予定。また、10月31日までWebで3種類のビジュアルの人気投票も実施している。

(画像左)えぐちりか
「脚本、面白すぎました。これを書いた人と同じ業界にいることを本気で誇りに思います。脚本がボロボロになるくらい読んだ結果、ティザーとして伝えたいことは、「これヤバいから、一回みて欲しい!」に決定。映画館でこのポスターを見たときにどんな映画なのか、気になって確かめたくなってもらえたら嬉しいです」
(画像右)佐野研二郎
「受験、恋愛、就職、結婚。考えてみれば、人生はジャッジ、判断の連続だ。そしてジャッジは簡単にはいかずにいつも迷うのが常だ。だからこそ、面白い。ポスターではその「迷い」を表現しようとした。どうどうと「いいね!」と言っている裏ではいつまでもぐるぐると悩んでいるような迷いや焦燥感。巨大なサムズアップに困った妻夫木さん、の上にさらに賛成している手。ジャッジ!のロゴはJUDGE!のJの角度をひっくりかえしたり角度を変えてデザインした。さらにジャッジ!にたくさんある「濁点」を汗にみたてて。「迷い」「焦燥感」をテーマにした映画「ジャッジ!」ポスターです」

『ジャッジ!』

監督:永井聡、脚本:澤本嘉光
出演:妻夫木聡、北川景子、リリー・フランキー、鈴木京香、豊川悦司
2014年1月11日(土)全国ロードショー

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