社内報を成功させる秘訣その(1)
自分たちが読みたいものを作る
頭の中だけに存在する誰かのために作った記事は、正直面白くないのです。「社内報読まれないんですよね」と言われる方の大半はズバリ、内容が面白くないからです。言いたい事伝えたい事があると思うのですが、まず先に面白く、読みたいなと思わせないと手に取ってもらえません。そういう意味でも参考にしたのは「東スポ」です。見出しで釣って、ちょっと気になる感じの一面にしていました。社内で気になるだろうという事を取り上げてはいるのですが、少なからず自分たちが読みたいものを記事にしていました。なかなか難しいと思うのですが、まず自分たちの読みたいものを突き詰めていくのがいいと思います。
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福西 隆宏(サイボウズ 人事部感動課 課長)
1974年奈良県生まれ。1998年に龍谷大学を卒業後、NECモバイリングに入社、2004年サイボウズへ転職。開発部ドキュメントグループにてサイボウズ製品のマニュアル制作に携わる。2011年感動課設立に伴い異動、現在に至る。
twitter:Kando_ka
HP:http://cybozu.co.jp/
1974年奈良県生まれ。1998年に龍谷大学を卒業後、NECモバイリングに入社、2004年サイボウズへ転職。開発部ドキュメントグループにてサイボウズ製品のマニュアル制作に携わる。2011年感動課設立に伴い異動、現在に至る。
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