国産ジーンズ発祥の地とされる岡山県の業界団体などが創設した「ジーンズソムリエ」の認定制度において、初となる試験が11月14日に行われる。同制度は、専門知識が必要とされるジーンズ選びのアドバイザーとして、「ジーンズソムリエ」の育成をおこなうために、今年創設されたもの。国産のジーンズが誕生して約50数年、ファストファッションから高級ブランド、ビンテージまで値段や素材、デザインなど、さまざまな種類のジーンズが流通する今、ジーンズに関する深い知識を有し、“ジーンズの本質”“ジーンズの魅力”をPRし、広く伝えられる人材を増やすことが狙い。
今年集まった挑戦者は約560人。受験者には地元メーカー各社が監修したテキストが配布され、当日の講習を経て試験に臨む。合格者には、ジーンズソムリエの称号と認定証が与えられるほか、年1回ジーンズ製造工場で織物・縫製・洗い加工などの製造工程を見る見学会にも招待される予定。
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