マクギャリー・ボウエンは10月29日、富士通の2014年グローバルキャンペーンのアカウント獲得を発表した。同社は電通の海外本社「電通イージス・ネットワーク」傘下の広告会社。同じく傘下で、B to Bが主軸のCarat Enterpriseと協力する。
2014年グローバルキャンペーンでは、各国重要市場でのブランド向上を主眼に置く。富士通の海外市場を担当する、ガイ・ダニエルズブランド&マーケティングコミュニケーションズ担当副社長は発表に際し、「マクギャリー・ボウエン、Carat、電通の3社は、当社のビジネス上の挑戦を最も理解したチームとして競合を勝ち抜いた。当社がターゲットと強く結びつくため、革新的なコミュニケーションアイデアの新次元を見せてくれるはずだ」と述べた。
国内では5月から、電通が富士通とビッグデータを活用したマーケティングデザイン、事業開発プロデュースなどをパートナーとして進めている。
新着CM
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
AD
マーケティング
ブランドスローガンやコンテンツの価値を、広くユーザーに届けるには
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始
-
AD
特集
OOHと生活者の交差点を考える