「博報堂新しい大人文化研究所」は11月6日、全国40~60代のエルダー層男女を対象にメディア接触に関する調査を実施。
2005年の高齢者の生活における情報源上位は、1位に「新聞」、2位に「テレビ」、3位に「クチコミ」だったが、今回のエルダー層(40~60代)を対象にした調査では生活における情報源上位は、1位「テレビ」、2位「新聞」という結果となり、「テレビ」が「新聞」を逆転。
また60代に限定してみると、7割以上が「新聞」を利用しており、テレビ・新聞がエルダー層にとって、現在も影響力の高い情報源であることがわかったという。また同研究所では、最近の高視聴率番組も、(男女50歳以上)が見ていることが要因のひとつとしている。
また情報源3位には、これまで高齢者にはハードルが高いと思われていた能動的な情報源(企業サイト、SNS/ブログ)が加わり、特に男性エルダー層の情報デジタル機器の使用意欲も高いことが分かったという。
調査結果の詳細は、サイトに掲載。
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