ファミリーマートは1月14日、人気マンガ『キン肉マン』とタイアップした中華まんシリーズの第3弾商品「キン肉まん」を、全国のファミリーマート約1万200店舗にて発売する。
同社は2010年から毎年、テレビ番組や映画などとタイアップし、人気キャラクターをイメージした中華まんを発売している。
13年11月には作者・ゆでたまご氏の監修の下、『キン肉マン』タイアップの第1弾として“ウォーズマン”をイメージした「ウォーズまん(ブラックカレー味)」を、同12月には第2弾として“ラーメンマン”をイメージした「ラーメンまん(担担風)」を各72万食限定で発売。
どちらも発売後すぐに完売する店舗が続出したほか、ソーシャルメディアなどで次にモチーフになるキャラクターを予想する声が生まれるなど、話題となった。
今回発売する第3弾商品では、主人公である“キン肉マン”をイメージし、同キャラクターの好物である牛丼風の味を採用。敷き紙にも“キン肉マン”のイラストをデザインしている。価格は税込180円で、100万食限定で発売する。
現在発売中の「販促会議」2月号では、巻頭特集として「キャラクタータイアップ販促特集」を実施。ファミリーマートを含め、各社のキャラクタータイアップ事例を取材し、ソーシャルメディア時代に求められるキャラクター活用の方法を探る。
新着CM
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
AD
広告ビジネス・メディア
生成AIを活用したチャットボット「DMMチャットブーストCV」の可能性
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
AD
特集
【Ayudante主催】デジタル時代のマーケティング活用セミナー
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始