「ネットは荒れるでしょ?」と言われても、外の声を聞きたかった

文字以外で、ニュースを伝える方法

外の人を巻き込む手法は、本業の報道の方でも採り入れています。朝日新聞は

2月20日、3月1日からの2日間の2回に分けてデータジャーナリズム・ハッカソンを初めておこなう予定

です。

データジャーナリズムとは、行政の公開データ、新聞記者が集めた取材データを分析し、統計を使いながら、かっこいいグラフィックで見せて社会的な課題を浮き彫りにする手法。成果物は朝日新聞デジタルで発表され、MITメディアラボとのシンポジウムでの報告もあります。

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竹下隆一郎(朝日新聞メディアラボ)
竹下隆一郎(朝日新聞メディアラボ)

1979年生まれ。幼少期から米国東部コネチカット州やニューメキシコ州に滞在。成蹊高校、慶応義塾大学法学部卒業。2002年朝日新聞社入社。宮崎、北九州、博多などの勤務を経て、経済部記者としてユニクロなど流通企業取材、金融庁などの経済政策取材を担当。同社の「ツイッター記者」として、記事の裏話なども積極的に発信してきた。2012年12月の衆議院選挙では、日本の大手メディアで初めて、ツイッターを使った選挙の世論観測を実施し、ウエブや紙で報じた。2013年9月から朝日新聞の社内ベンチャー部署「メディアラボ」。

ツイッター @ryuichirot
メディアラボ フェイスブック https://www.facebook.com/AsahiMediaLab

竹下隆一郎(朝日新聞メディアラボ)

1979年生まれ。幼少期から米国東部コネチカット州やニューメキシコ州に滞在。成蹊高校、慶応義塾大学法学部卒業。2002年朝日新聞社入社。宮崎、北九州、博多などの勤務を経て、経済部記者としてユニクロなど流通企業取材、金融庁などの経済政策取材を担当。同社の「ツイッター記者」として、記事の裏話なども積極的に発信してきた。2012年12月の衆議院選挙では、日本の大手メディアで初めて、ツイッターを使った選挙の世論観測を実施し、ウエブや紙で報じた。2013年9月から朝日新聞の社内ベンチャー部署「メディアラボ」。

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