H2Oリテイリングとイズミヤが経営統合

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エイチ・ツー・オー リテイリングとイズミヤは31日、株式交換による経営統合を行うと発表した。

効力発生日は6月1日の予定。それに先立ち、イズミヤは5月28日に東京証券取引所において上場廃止となる予定だ。本株式交換の手続き上、H2O リテイリングが親会社、イズミヤが子会社となる。

これによりH2O リテイリングは、関西エリアにおいて阪急・阪神百貨店に加え、イズミヤのGMS、スパーマーケットの店舗ネットワークを持つことになり、関西エリアにおいて多様な業種業態、取扱商品群を揃えた総合小売サービス業グループとなる。

今後は、両社グループの百貨店から GMS、スーパーマーケット・スーパーセンターにわたる店舗網、物流といった小売インフラストラクチャーの再編成、惣菜工場、プロセスセンターの製造小売等の両社独自のインフラを活用した、関西ならではの味・おいしさを追及する。

また、両社あわせて約 700 万人のカード会員を軸に、共通ポイントサービスを中心とした新しい顧客還元サービスの構築、 両社のカード機能全般(クレジットやキャッシング)における連携による利便性の向上、宅配機能の強化等による生活者サービスの充実を図る。

さらに、H2O リテイリング、阪急阪神ホールディングスび東宝社からなる阪急阪神東宝グループとの連携を通じた豊かな文化生活の創出など、顧客が満足する商品やサービスを、様々な生活シーンで提供していくことを検討していくという。

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