第一弾はソフトバンクモバイル、ローソン
LINEは4日、無料通話・メールアプリ「LINE」上で、企業が提供する動画を視聴したユーザーに、サービス内仮想通貨「LINEコイン」を付与するインセンティブサービスを始めた。
第一弾として、ソフトバンクモバイルが「ホワイト学割with家族2014」を、ローソンが「MACHI cafe 限定CM バリスタ編」を同日より配信している。一定視聴回数に達し次第、配信は終えるという。ユーザーは獲得したコインを有料スタンプ購入などに使える。
対応するスマートフォンはAndroid。動画は最大60秒間流せる。視聴後にユーザーをキャンペーンサイトなどへ誘導することも可能。LINEは「テレビCMではリーチしきれない層や、スマートフォンをメインデバイスとして利用する若年層への認知拡大が期待できる」としている。
今後は、海外展開も狙う。2013年6月に始めた、特定アプリをダウンロードするとコインがもらえるサービスは、現在、日本のほか、台湾、香港、タイ、インドネシア、マレーシア、シンガポールで展開している。
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