年間のべ50万人が参加、なぜ今「謎解き」が人気を集めているのか?

日本における「謎解き」の歴史を振り返ってみる

私が作成している「謎」は、冒頭で紹介したような熟語を作るパズル(われただ問題)のほか、

なぞなぞ、クロスワードなどの言葉系のパズル、魔方陣やふくめん算なぞの数理系のパズル、

論理問題やポリオミノ(正方形をつなげたピース)問題などの論理系パズルなど、

続きを読むには無料会員登録が必要です。

残り 1903 / 2921 文字

KAIGI IDにログインすると、すべての記事が無料で読み放題となります。

登録に必要な情報は簡単な5項目のみとなります

「AdverTimes. (アドタイ)」の記事はすべて無料です

会員登録により、興味に合った記事や情報をお届けします

南 晃(謎作家)
南 晃(謎作家)

1972年鳥取県生まれ。2007年北陸先端科学技術大学院大学博士後期課程中退。
1996年からIT技術者として活動。2008年フリー。2011年から謎解きイベントの制作を開始。以後、多くの謎解きイベントの制作や謎の提供を行う。2014年IGDA日本SIG-ARG謎解き分科会長。

南 晃(謎作家)

1972年鳥取県生まれ。2007年北陸先端科学技術大学院大学博士後期課程中退。
1996年からIT技術者として活動。2008年フリー。2011年から謎解きイベントの制作を開始。以後、多くの謎解きイベントの制作や謎の提供を行う。2014年IGDA日本SIG-ARG謎解き分科会長。

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

このコラムを読んだ方におススメのコラム

    タイアップ