日本マイクロソフトは1日、法人向けクラウドソリューションの認知拡大を目的とするキャンペーンを開始した。
中堅企業や大企業の意思決定者層やIT関連部門のマネージャーをターゲットに、同社のクラウドソリューションの理解促進を図る。「クラウドでビジネスに力を」をキーメッセージとし、テレビCMのほか、デジタルメディア、新聞、雑誌、屋外広告を使った大規模なもので、同社によるとB to Bキャンペーンとしては約4年ぶりの大型キャンペーンとなる。
テレビCMは1日の「ワールドビジネスサテライト」(WBS、テレビ東京系)を皮切りに、「報道ステーション」(テレビ朝日系、関東・関西エリア、7日から)、「ソロモン流」(テレビ東京系、6日から)ほかゴルフ中継などの提供番組内で放映する。新聞は日経と専門紙、雑誌はビジネス誌を中心に掲載、屋外はデジタルサイネージはJR電車内「トレインチャンネル」などで展開する。
キャンペーンサイトでは同社が掲げる「分析力」「機動力」「連携力」「対応力」の4つのソリューションごとに、主に動画で特長や顧客事例を紹介している。
キャンペーンは世界各国で展開されている。日本では4月を山とし、当面の間続ける予定。クリエイティブの担当広告会社は、グローバルがY&R、国内はワンダーマン・インターナショナル。
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