アサツー ディ・ケイは4月10日、クリエイティブ本部内に「ADKクリエイティブ宣伝部」を開設したと発表した。
開設の目的は、社内クリエイターのPR。「企業の宣伝部が自社商品を魅力的にPRしたり、レコード会社が新人歌手を積極的に売り出すように、業界のみならず広く売り出していく」という。通常の広告クリエイティブ業種にとどまらない“異能人材”に関してもPRを行い、出版や音楽をはじめ様々な分野で活躍する同社のクリエイターのパワーを感じてもらいたいとしている。
「宣伝部長」には、クリエイティブ本部長でエグゼクティブクリエイティブディレクターの清水健氏が就任。同部署にはほかにデザイナーの田原誠二氏、プロデューサー・アートディレクターの山内章生氏、CRキュレーター・PR・エディターの末永朗子の3名が所属する。全員が現業と兼務する形で「宣伝部」の活動を行う。
「アサツー ディ・ケイ」関連記事はこちら
新着CM
-
マーケティング
手作り「スイカバーの素」 ダイソーで先行テスト販売…ロッテ
-
クリエイティブ
サントリー烏龍茶や月桂冠など定番6商品、ファミマカラー限定パッケージに
-
クリエイティブ
ズンズンペンギン、ヌンヌンアザラシ…海の動物が迫るマリンワールドの広告
-
AD
マーケティング
博報堂プロダクツに聞く、サステナビリティ推進と事業貢献の実現事例
-
クリエイティブ
新木優子がファッショナブルな間食を提案、湖池屋「ランチパイ」CMの裏側
-
広報
U-NEXT HOLDINGS、新社名にあわせたブランドコミュニケーション開始
-
クリエイティブ
「一言日記」のような言葉で心を捉えるルミネのコピー、約20年続く理由
-
AD
特集
OOHと生活者の交差点を考える
-
クリエイティブ
お米・人・製品への愛を表現、賀来健人をキャラクターに『亀田の柿の種』の新キャンペ...