協会の存在意義、あらためて追求——愛知広告協会・祖父江治朗常務理事事務局長
名古屋大会の企画・運営を通じて、愛知広告協会としても大変活性化しました。広告主、広告会社、メディアと異なる立場の企業が「地域」という共通点で集まる広告協会にとって、全広連大会というコンテンツは一つの旗の下に団結する絶好の機会でした。
名古屋大会の企画・運営を通じて、愛知広告協会としても大変活性化しました。広告主、広告会社、メディアと異なる立場の企業が「地域」という共通点で集まる広告協会にとって、全広連大会というコンテンツは一つの旗の下に団結する絶好の機会でした。
広告界最大級のイベント「全日本広告連盟大会」が今年5月、名古屋市で開かれ、62回の歴史で過去最大の1600人が来場しました。主催は広告界の業界団体である公益社団法人全日本広告連盟(全広連)です。この企画は、全広連と宣伝会議とのコラボレーションの一環で、名古屋大会のレポートや地域ごとの取り組みを紹介します。