コラム

現代の平賀源内に会いに行こう~これからの広告コミュニケーションの行方を探る~

いま広告に平賀源内の発想が求められている

share

みなさま、ごきげんよう。
このコラムを執筆します須田伸と申します。どうぞよろしくお願いします。

まず簡単に自己紹介をします。
大阪生まれの神奈川育ち、大学は早稲田で、1992年に博報堂で社会人としてのスタートを切りました。約8年間、CMプランナーとして、数多くの企業の広告キャンペーンに携わりました。中でも、アサヒスーパードライ、イチロ・ニッサン、第百生命煙草を吸わない人のための保険すいません、この3つの仕事から特に多くのことを学びました。

2000年に博報堂を退職し、ヤフージャパンに転職し、プロデューサーという肩書きで、ユーザー同士がコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスを担当しました。Y! Chat MCという肩書きで、映画監督の岩井俊二さんや、後に総理大臣になった鳩山由紀夫さんらのライブチャットイベントの司会をつとめたのもいい思い出です。

2年後、当時社員が200名程度だったサイバーエージェントに転職して、そこで約10年、勤務しました。転職して最初にした仕事が、会社のロゴを以前の赤いロゴから緑のアメーバに変えたことでした。アメーバブログの立ち上げ時期には『時代はブログる!』という本も執筆しています。

2011年から2012年にかけて米国サンフランシスコに駐在員として滞在しました。そこでFacebookが、町の個人経営のカフェからデトロイトの自動車メーカーまで、さまざまな会社のマーケティングに活用されているのを見て、たいへん驚きました。そして2012年に10回を超える面接を経て、僕にとっては4社目となるFacebookに入社しました。現在の肩書きは執行役員マーケティング本部長です。

次ページ 「Facebookニュースフィードの仕組み」へ続く

Follow Us