本の中で紹介したキャンペーン事例で言うと、たとえば「共闘先生」などはゲームプラットフォームのビジネスモデルを理解していなければできません。
サードパーティからの供給ありきで成り立っているビジネスですから、彼らをどう巻き込むか、まで含めたトータルの思考が必要なのです。
やや自讃ぽくなりますが、TVゲームのキャンペーンを僕がやるとだいたいうまくいくのはそういう理由です。
TVゲーム以外にもうまくいったものはモデルから理解していたし、うまくいかなかったものはそこの理解が不十分だったからと言えます。
「ここらで~」の話に戻りますが、この本には様々な反響が寄せられました。
最も多かったのは、広告主です。
エージェンシー、また業界外の自営の方々からもありました。
このあたりは想定外で…想定外と言えば、残念ながら、最も反応薄だったのは主ターゲットのはずの若手コピーライター。
僕が主宰する無料広告学校の受講生は当然読んでいるわけですが、読む前後で彼らの思考に何か影響があったかというと…。
ショボン玉( ´・ω・)y━。 o ○(´・ω・`) 。 O (´・ω・`)
「良いコピーをどうやって書くか、ということより先に知っておかないといけない話。」バックナンバー
新着CM
-
人事・人物
日本マイクロソフト、カスタマーサクセス事業本部長(22年7月1日付)
-
AD
インターブランドジャパン
日本初の「ブランディング」を評価するアワード エントリー受付中!
-
広告ビジネス・メディア
視聴経験者は4人に1人 ネットの同時配信
-
クリエイティブ
参院選の候補者情報を視覚障がい者にも 「Yahoo! JAPAN 聞こえる選挙」...
-
広告ビジネス・メディア
いいねをアニメーション Twitter広告で新機能
-
AD
販売促進
パーソナライズDMで売上アップ アシックスジャパンが進めるデジタルシフト
-
クリエイティブ
NTTドコモ30周年ムービー 歴代の携帯電話を懐かしの流行語、ファッションと振り...
-
広告ビジネス・メディア
日本経済社、赤坂へ 8月に銀座から本社移転
-
特集
The Art of Marketing マーケティングの技法 ―パーセプション...