「プロとしての誇りを持ち、もっと自らを肯定して仕事に臨んでほしい」ーベクトル西江社長に聞く

自信を持つことで「もう一歩先」を目指すことができる

——社員に持ってほしいマインドセットや、「もっとこうなってほしい」という希望はありますか?

あえて言うなら、もっと自分を肯定して、自分が優秀だと自覚してほしいです。PRというビジネスは、モノを広めるプロデューサーの役割です。だから、プロデュースする人間はまず、全面的に自分を肯定して仕事にあたらなければいけません。「僕にはできないかも…」と思っていたら、プロデュースなんてできないし、そんな人に任せたくありませんよね。だから、自分に対する自信を持ち、心に余裕を持って仕事にあたってほしいと思っています。

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[マーケティング研究室]
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時代の流れがますます速くなっている昨今、求められる人材においても、そうした流れに翻弄されることなく、しっかりと考えて行動できる「マーケティング思考」が、マーケティング部門のみならず、あらゆるビジネスパーソンに求められる時代なってきている。

このコラムでは、そうした「マーケティング思考&行動」ができる人材を育成するにはどうすればいいのか?企業のトップに、人材育成について考えていること、大切にしていること、実践していることなどを聞いていく。

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