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社外・社内双方から信頼を得るために何をすべきか「 広報部門を情報のハブ機能に」開催

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広報部門には社会と自社との関係を円滑にする重要な役割があります。そのための潤滑油が「情報」とも言えるでしょう。

広報パーソンは日々どのような情報を得て、それを社内にどう展開すべきでしょうか。また、社外広報と社内広報をどのように連携させるべきでしょうか。

情報の扱い方にフォーカスして広報部門のあり方を問い直します。

プログラム

14:00~15:00 第1部

広報の成否を左右する情報収集と活用

広報部門には、社外の情報を収集して経営層をはじめ社内に共有したり、逆に社内にある情報を収集して社外に発信していく役割があります。これらのサイクルがうまく回ることで、自社と社会との良好な関係を維持することにつながります。日頃の情報収集や連携のほか、エリア広報に生かした取り組み事例などを紹介します。

【講演者】
株式会社資生堂 広報部長
上岡 典彦 氏

【プロフィール】
1987年資生堂入社。高知、横浜での営業を経て1995年広報室へ。2009年企業広報誌「花椿」編集長などを経て、2015年4月から広報部長。

15:00~15:15 第2部

広報業務の課題解決! 記事情報の効率的な収集と配信

広報業務のふたつの柱といえば、“幅広い情報収集”と“タイムリーな情報提供”です。しかし、「膨大な量の新聞・雑誌から有益な情報だけを効率良く収集」し、「集めた情報を経営トップ・現場の担当者とへ素早く適切に配信する」のは至難の業。そこで、今回は「日経テレコンKnowledge Passport(ナレッジパスポート)」を軸に、国内外のメディアから効率的、且つ効果的に情報収集と情報配信をご紹介します。

【講演者】
日経メディアマーケティング株式会社 営業企画部営業企画グループ
寺山 奈保子 氏

15:25~16:25 第3部

情報のハブ機能としての広報部をいかに実践するか

メディアを始め外部のステークホルダーとの関係性を強化しつつ、社員のモチベーションを高め社内を活性化させる、そんな広報部門を構築していくためのポイントや取り組み事例をご紹介します。これらの取り組みを通じて、情報のハブ機能として目指すべき広報部のあり方について考えていきます。

【講演者】
江崎グリコ株式会社 グループ広報部 部長 兼 江崎記念館 館長
岡本 浩之 氏

【プロフィール】
三洋電機で18年以上にわたり、東京、大阪を中心に、社内外広報、国内・海外広報を担当。2012年、江崎グリコに入社し現職。

開催概要

日時:2015/09/09
会場:宣伝会議セミナールーム
参加費:無料
定員:60名
主催:日経メディアマーケティング
協力・協賛:宣伝会議

※申込み多数の場合は抽選

お問い合わせ先

宣伝会議 セミナー事務局
TEL:03-3475-7666 Mail:dps@sendenkaigi.co.jp
受付時間:平日10:00~18:00(土日祝祭日は除く)