カバくん親子は新ブランドへ 明治「イソジン」販売終了
明治が、うがい薬などの「イソジン」ブランドの販売を止め、新たな独自ブランドを立ち上げる。
1985年以降、テレビCMや販促物で親しまれたキャラクター「カバくん親子」は、明治が新たに立ち上げるブランド「明治うがい薬」と、液体手洗い剤やきず薬を含むシリーズ12製品に移行する。
発売は2016年4月1日。「イソジン」はうがい薬カテゴリーではシェア1位で、明治は30年以上かけて自ら築いたブランドに挑むことになる。
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レイ・ハラカミ音楽のプラネタリウム作品、10年ぶりに上映
2005年に制作・公開されたMEGASTAR-Ⅱcosmosプラネタリウム作品「暗やみの色」が、日本科学未来館で12月5日より公開される。
テーマは “見えないもの”。
メガスターが映し出す星空を眺めたあと、あえて何も見えていない「暗闇」に注目した作品だ。
500万個の星々がつくりだす究極の視界のもと、水彩画のように繊細な色をはらむエレクトロニックサウンドが広がる。
この作品は2011年に逝去したレイ・ハラカミ氏が、作品中に流れる全6曲のオリジナル楽曲を、谷川俊太郎氏が特別書き下ろしの詩「闇は光の母」を提供している。
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もはや1人広告代理店!? クリエイターもうならせるキングコング西野さんの企画力(ゲスト:西野亮廣さん)【前編】
【コラムニスト】すぐおわアドタイ出張所
中村:今回お呼びしたのは権八さんですが、ネットで・・・。
権八:Facebookで名前が上がってきたのかな。何かを見ていたら、「あ、西野くんだ」と思って。でも、その間に、ゲーテの編集長の舘野(晴彦)さんからも「西野くん、いいよ」みたいな話を聞いたりしていたので。
西野:そうなんですね~。ありがたい。
権八:Facebookを見ていたら相当色々なことをプロデュース、企画していて。やっぱりモノの考え方がすごくクリエイティブだし、カッコいいんですよね。なんでそんなに炎上したり、嫌われちゃったりするんだろうって逆に不思議に思う。まさか十何年前にこんな風になるってわからなかったから。
西野:そうですよね。あの頃、僕は22、23歳だったと思うので。
権八:ものすごく反射神経がよくて、芸人としての運動能力が優れている感じはしたんだけど。こんなに色々深く考えている人だとは思わなかった。あの頃もそうだったんですか?
西野:いや、何も考えてなかったと思います。
権八:すごい売れていたじゃない。デビューしてバーッと注目されて。
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【前回コラム】「松岡茉優さんは一種の天才。『桐島、部活やめるってよ』のオーディション裏話(ゲスト:吉田大八さん)【後編】」はこちら
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