アンバサダープログラム導入時の「議論のループ」
マスマーケティングにおいては、短期的なKPIを「認知」とした場合、認知の「量」自体は、ある程度広告枠に投資するお金と連動して達成することを予測できます。100万円分のお金を払えば100万円分の認知を少なくとも、ある程度確実に買うことができるわけです。
マスマーケティングにおいては、短期的なKPIを「認知」とした場合、認知の「量」自体は、ある程度広告枠に投資するお金と連動して達成することを予測できます。100万円分のお金を払えば100万円分の認知を少なくとも、ある程度確実に買うことができるわけです。
徳力基彦(とくりき・もとひこ)NTT等を経て、2006年にアジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの一人として運営に参画。「アンバサダーを重視するアプローチ」をキーワードに、ソーシャルメディアの企業活用についての啓蒙活動を担当。書籍「アンバサダーマーケティング」においては解説を担当した。