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コラム

澤本・権八のすぐに終わりますから。アドタイ出張所

「澤本組」の名刺をつくってラジオCMプランナーとしての営業をはじめます!?(ゲスト:グランジ、森田一成さん)【後編】

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収録の最初の頃は空気がギスギスしていた!?

森田:こいつに任せて大丈夫か的な空気を感じて。

五明:いやいや、そんなことないですよ。

森田:午前中は厳しかったですよ。

一同:

森田:AMは厳しかった(笑)。13時以降ぐらいから楽しくなって、慣れてきて。サプライズ編は撮ったのが最後でしたよね。だから、良いタイミングの流れでいけたかなと。

五明:サプライズ編は尺が足りなかったんですよ。10秒ぐらい余っちゃって。それで森田さん、どうしたらいいですか?と聞いたら、笑ったらええんちゃいますかと言われて、最後の入れさせてもらって。

森田:そんなコテコテでした、僕(笑)? 笑ったらええんちゃいますか言いました?

五明:言ってましたよ(笑)。

権八:でも、その部分が本当に素敵ですよね。

澤本:いいよね。

権八:だから森田さんのおかげっていう。

五明:森田さん、ケーキどうぞ!

一同:

森田:いや、自分で買ってきたんで(笑)。さすがに、ちょっと。

権八:もちろんベースがあってね。そこの部分の演出もよかったし。

遠山:森田さんには本当に感謝だよね。五明の他の作品も、僕の作品もずっとディレクションしていただいて、その当日ブースの中に入っても、もうちょっとここをこうしたほうがええんちゃいますか、みたいなことを。

五明:ちゃいまっか。

遠山:ちゃいまっかと(笑)。

権八:そんなコテコテなの(笑)!?

五明:はい、たこ焼き食べながら言ってましたよ。

遠山:そろばん鳴らしながら言っていて。

森田:ソース片手にね。

権八:何の人なんだよ(笑)?

澤本:みんな本気にするから(笑)。

遠山:それも言い方を変えたらダメ出しみたいなことじゃないですか。でも、空気が悪くなることは一切なくて、むしろ楽しい。そっちのほうがいいっすわと乗っかっていけることをたくさんおっしゃっていただいたので、本当に感謝しています。ありがとうございました。

森田:褒められることに慣れてないので。

澤本:みんなそう(笑)。

森田:でも、本当に楽しかったです。最初は硬かったけど、14、15時ぐらいから「収録、終わるな」と思ってましたね。そう思うのはなかなかないので楽しかった。変なアドレナリンも出ていて、芸人さんもノッてきて。それが楽しかったですね。

権八:あいつはちゃんとやったの? ダンビラムーチョとかは?

遠山:ダンビラ、もちろん。シューレスジョーも。

森田:シューレスジョーやばかったですね(笑)。めっちゃええ人なんですよ。それで五明さんのことを愛してるんですよ。見てて思いましたね。

権八:え、こっち?

五明:違う、違う。

遠山:尊敬されてるってこと?

五明:人として。向こうのほうが年上なんですけど、シューレスジョーは人として素晴らしいもんね。ぜひ、みなさん営業よろしくお願いします。

遠山:ジンバブエで少年に野球を教えていたという異色の経歴のね。

中村:シューレスジョーが?

五明:野球のコーチをやってたんですよ。男の子、女の子にコーチでずっと教えていて、シューレスも性欲がたまるじゃないですか。向こうの女の子ってみんなTシャツの首がダラッダラらしいんですよ。それでノッカーがシューレスじゃないですか。おっぱい見たさにゴロを打ちまくるという。

一同:

遠山:低めの弾道で(笑)。

澤本:最低だ(笑)。

権八:全然いい人じゃなかった。最低だな(笑)。

遠山:いえ、力づくで行かずに練習も兼ねて見ようとするあたりがいい人です。

五明:うまくなるしね、むこうは。

権八:そうだね(笑)。

澤本:そういうことにしよう。

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